今日のお話は昔、菅波と山田がナンパに失敗して号泣した話。菅波による語りをどうぞ! youtu.be
ネタバレあり『彼女、お借りします』読んでるやつ集まれ お前らが好きなのは結局墨ちゃんなんだろ おれは八重森さんを推す はじまりました。40才のラブコメ好きおっさんが推しを語ったりおっぱいのことを考えたりするシリーズです。 amzn.to
おじさんがポンコツだと病気を心配される ポンコツがかわいいのは若いうちだけだ。。。 「ポンコツ」とはうまく表現したもんで「ドジっ子」よりもさらに語感がかわいい。ポンコツという言葉はドジだけじゃなくて「勉強ができない」とか「箸の持ち方が独特」…
おじさんは可愛いって言っていいのか問題 おじさんは、「可愛い」じゃなくて「可愛らしい」って表現するのをおすすめしたい。 おれは今40才だが、40才のおじさんには「可愛い」っていう言葉が似合わなくなってきてる。おじさんが「可愛い」っていうと悲しい…
小学生のころ。先生に叱られるとき、自分には「にやける」癖があった。 この「にやける」っていうのはイラッとくる行為ベスト1位であろう。ヒップホップのフリースタイルバトルでも、相手が真剣にラップしてる時わざとニヤニヤする、みたいな技があるぐらい…
父の日なので親父との思い出話を一つ。これは自分の親父に「おめえ、誰だ」って言われた話だが、別に親父はボケちゃいなかった。むしろまだまだキレッキレの冴えた獣感を出していて、おれが高校生の頃だった。そしてただの笑い話として聞いてくれるとありが…
スクールカーストなどというワードが生まれて久しいが、その言葉が生まれるずっと前から学校というやつが弱肉強食であったことは変わりがない。だが、時々もしくはひと時カーストみたいなものがはじめから無かったかのような日々がぽっかり訪れることがある…
THE BACK HORNをやりはじめて数年たった頃おれの実家に当時のマネージャーが宿泊することになった。おれとマネージャーの寝る部屋には、親父が何処かから何の相談も無しに運び込んできた武将が着るような鎧があった。親父は連日、ほつれた鎖かたびらを編んで…
再会の瞬間は突然やってきた。 向こうから酩酊した弱そうなチンピラが駆け寄ってきて、手前でよろけてエビ的な動きを見せた。「えいじゅんさん、えいじゅんさん!」間近で見ると目が宇宙にイッちゃっている。その多幸感に包まれた男はおれが昔THE BACK HORN…
今日もたいした話ではないのだが、お付き合い願いたい。 まず、解説から。 「おめえ、どこ中だ」とは。 全国的にはわからないが、福島では中学生のヤンキー同士が一触即発になった時にこのセリフをどちらともなくメンチを切りながら言うのがしきたり。 「ど…
親父は言った、鼻をほじるな。 小学生のおれに親父は言った。「ばかやろう、鼻をほじるな。汚え」。正直親父が鼻をほじってるのを毎日見かける。ずりい。ずるいよ、父ちゃん、と言おうかいわまいか迷ってる俺に向かって親父が言ったのがタイトルのあれだ。「…